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パソコンのデータ領域であるハードディスクは、プラッタという磁気ディスクの円盤状のものにアクセスアームの先端の磁気ヘッドが移動をして磁気で読み書きをするような構造になっています。駆動部や先端などがずれてきたりすると読み込みが一気に悪くなるわりともろい構造なのがハードディスクです。
駆動部があり、磁気ディスクを回転させそれを読むような仕組みのため、衝撃に弱く、磁気も読み取りがどんどん悪くなります。毎日フルに使えば、ハードディスクは4年ももたないものだといわれております。50センチぐらいの高さから落とすだけで壊れるもろい構造なんです。運が悪い方だと1年ぐらいで壊れることもあります。このようなものに皆さまは大事な想い出や仕事のデータをいれているのです。
パソコンを高速化させたいのであれば、新品のハードディスクに交換するより、高速化ディスクSSD(ソリッドステートドライブ)がおすすめです。高速で静かで衝撃に強くなります。
今のハード環境をそのままSSDにするため、今のディスクがバックアップになります。
メモリは作業をする机のような役割をする部品です。メモリの容量が少ないとページングという処理が多く発生しハードディスクの寿命が短くなったり処理の低下が早くなったりします。動画編集をしたりPhotoshopを利用したりする方、グラフィック処理やゲームをする方、メモリを高速のメモリ、容量の多いメモリにする事で処理が並行作業がやりやすくなります。メモリ交換で高速化しましょう。
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