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インクジェットプリンタを選ぶ際は、染料インクと顔料インクを理解してから購入しましょう♪

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インクには染料インクと顔料インクの2種類があります

インクジェットプリンタ用のインクには実は染料インクと顔料インクの2種類があります。これを理解して皆さん購入してますでしょうか?

顔料インクと顔料インクの特徴

顔料インクはインクジェットが紙の上に印刷されます。紙の表面に付着するのです。染料インクはこんなかんじで用紙に仕込みこまれます。紙に色を塗るのではなく、紙に色を染み込ませるイメージです。顔料インクは 紙ににじむのではなく表面につくのです・・・。表について固まるので紙ににじむみたいな事がありません。にじむと紙は丸まったりしますが、紙が丸まったりすることがなく、表面につけるため使える用紙が多い特徴があります。顔料インクは鮮明な文字を印刷することができるのでビジネス文章に向くのです。逆に染料インクは文字がにじむのでビジネス文章に向かないです。プリンタかって請求書を印刷してるのに、めっちゃにじむんだけどっていう経験をした人は、おそらく染料インクのプリンタで印刷しているのです。染料インクなんて必要あるの?って思う方いるとおもいますが

染料インクのメリット


染料インクにもメリットがあります。それは写真を印刷するときです。染料インクは 顔料インクと違って 粒子が細かいため、なので紙にしみこんでいくのです。顔料インクで写真を印刷しようとすると表につくのでザラザラに成りデコぼこになりやすいです。粒子が細かいほうが鮮明な色の表現が出来るのです。なので染料インクは写真印刷に向いています。なので鮮明になります。インクジェットを購入する際に参考の一つにされて下さい。顔料インクと染料インクどちらのインクを使っているのか 特徴を理解すれば少し見えてくるかと思います。プリンタの持ち込み設定もやってますのでその際にはエステックまでよろしくお願いいたします。

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