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本記事では、私ども株式会社エステック(IT&PC総合サポート宮崎)の日向市事務所において、有線LANのジャック増設工事を自社で行った際の作業手順をご紹介いたします。普段はLAN工事業者様にご依頼している作業ですが、内部の流れを把握しておきたく、社内検証も兼ねて実施いたしました。
日向市・延岡市・門川町・宮崎市の中小企業・店舗のお客様から「事務所のレイアウト変更で新しい席にLANポートを引きたい」「無線LANだと業務システムが時々切断される」「複合機やNASを有線でつなぎたい」というご相談を多くいただきます。実際の施工イメージをご確認いただく際の参考にもなれば幸いです。
もともと壁面に地デジアンテナ用の同軸ケーブルが立ち上がっておりましたので、そのすぐ横に新規のLANジャックを設けることにいたしました。既存配線の経路を流用することで、天井裏での配線取り回しが短く済み、壁内の障害物も少ないと判断したためです。
本来であれば壁内点検口専用の引き廻し鋸や、電動マルチツールを使うのが標準ですが、今回は手持ちの糸鋸で代用いたしました。石膏ボードの粉塵が出ますので、養生シートで床と機材を保護してから作業を進めます。
石膏ボードを少しずつ切り進め、フェイスプレート(コンセントプレート)の規格寸法に合わせて開口部を整形します。間柱(柱)の位置を事前にスタッドファインダーで確認しておくと、ボックスを設置しやすい場所を選定できます。
今回採用したのはカテゴリ6(CAT6)のLANケーブルです。1Gbps(ギガビットイーサ)に余裕を持って対応でき、業務用NAS・複合機・サーバーとの間でも安定した通信が見込めます。通線ワイヤー(呼び線)を使って天井裏から壁内へケーブルを落とし、開口部から引き出します。
近年の高解像度カメラやファイルサーバーを多用される環境では、CAT6A(10Gbps対応)を選定するケースも増えております。事務所の用途や将来計画に合わせて、私どもからもケーブル規格をご提案させていただきます。
正規のフェイスプレートが手元になかったため、いったん仮のカバーを取り付けて応急処置とし、後日 1ポート+3ポートの正規プレートに差し替える段取りといたしました。RJ45モジュラージャックの結線はT568Bで統一し、ストレートケーブルとして仕上げています。
後日、正規のフェイスプレートに付け替えて施工完了です。完成後は、LANテスター(ケーブルチェッカー)で1ピン〜8ピンまでの導通と結線順序を確認し、Gigabit対応のスイッチングハブに接続して、実際のリンク速度・通信品質を確認いたしました。
私どもがお客様のネットワーク工事を承る場合は、有資格のLAN工事業者様と連携しての施工となりますので、本記事よりもさらに綺麗で、配線整理(モール処理・コア抜き含む)も行き届いた仕上がりになります。
今回はLAN工事の流れを社内で把握する目的で、
私どもの日向事務所のLAN拡張工事を自社施工してみました。
実際の工事の流れをご検討の方は、ご参考にしていただけますと幸いです。
日向市・延岡市・門川町・宮崎市をはじめ宮崎県全域の中小企業・法人のお客様向けに、私どもでは下記のネットワーク関連工事・サービスを承っております。
「移転に合わせて配線を一新したい」「既存のWi-Fiが遅い・不安定」「複合機・カメラを有線化したい」など、お気軽にご相談くださいませ。

IT&PC総合サポート宮崎(運営:株式会社エステック)
宮崎県日向市を拠点に、PC修理・販売/データ復旧/ネットワーク設定/ホームページ制作/オリジナル業務システム開発/WEBアプリ開発まで、ITに関わるあらゆるお困りごとを承っております。
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エステックくん